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太陽化学のCSR

太陽化学のCSR 太陽化学のCSR

太陽化学グループが取り組む社会的責任

太陽化学グループは、社会から信頼され、必要とされる企業を目指します。
一人ひとりの社員が企業理念である「好奇心、そして行動」の精神の下、
社業に取り組み「進化」し続けることが、太陽化学グループの社会的な責任であると考えます。

経営基盤の確立

当社は、あらゆるステークホルダーに対し、責任を果たすため、社会における存在意義・目的を明確にして、コーポレートガバナンスに取り組んでいます。

コーポレートガバナンス体制

企業が健全で永続的な成長を続けるためには、経営陣の素早い意思決定と、それを実行に移す体制が重要です。
当社は、取締役の員数のスリム化、任期の1年への短縮、経営審議会や執行役員の導入、取締役会全体の評価・分析、会計監査人候補の評価など、さまざまな仕組みづくりを行ってきました。 取締役会で経営の迅速な意思決定を行い、監査役会にて企業の透明性を高めています。

コーポレートガバナンス体制 コーポレートガバナンス体制

コンプライアンス体制

当社では、業務の執行に関して法令や社内規定の遵守を図ると共に、当社行動規範とコンプライアンスルールの制定、コンプライアンス委員会の設置など、コンプライアンス経営を推進しています。

危機管理体制

危機管理要綱を制定して自主保安管理体制の強化に取り組み、自然災害や事故を想定した緊急事態対応訓練を各事業所ごとに実施して、被害拡大防止に備えています。

均等・両立推進企業表彰 「均等推進企業部門」三重労働局長奨励賞受賞

三重労働局長奨励賞受賞

三重労働局長奨励賞受賞

当社は、「男女が共に幸せな会社を目指す」ことを目標に、仕事と家庭の両立とあわせ、女性労働者のみならず全ての労働者が能力を十分発揮できる職場環境整備に向けた取り組みを進めていることが評価され、三重労働局より平成21年度の均等・両立推進企業表彰「均等推進企業部門」三重労働局長奨励賞を受賞いたしました。

安全・安心への取り組み

安全・安心な製品を提供することは、食品原料を扱うメーカーとしての責務です。
私たち太陽化学は、おいしさや機能の提供だけにとどまらず、安全・安心を通じて人々の健やかな生活を守る義務があると考えています。
年々高まる消費者の「食の安全」への意識に応えるべく、常に最新・最高レベルの安全・安心の実現をめざしています。

太陽化学の品質方針

当社の経営方針の重要項目の一つ「品質管理」において、下記の通り<品質方針>を掲げています。

  • 私たちは、お客様の期待する性能を有し、満足を与える商品を提供することを使命とし、その結果社会の発展に寄与いたします。

  • 私たちは、経営方針に従い 製品の品質を保証するために品質システム(GFSI認証スキーム/SQF、FSSC22000)を基盤とし、開発から製造・販売に至るまで幅広く求められる品質の確立を目指します。

  • 私たちは、品質システムによりお客様に満足を与えるべく、常に実状を検証して効果的な運用ができるようにシステムの適切性の確保と信頼性の向上のための改善活動を日々行ってまいります。

  • 私たちは、一人一人が社会的責任を自覚し、製造国・販売国の法令・社会規範を遵守し、食の安全・安心を追及いたします。

上記の品質方針のもと、
「Food Safety」「Food Defense」「Food Quality」「Food Communication」という食の安全管理の指針に基づき、食品安全管理標準規格の導入や、従業員の安全衛生教育の充実、お客様への迅速・的確な情報提供などの実施により、安全・安心な品質保証体制の構築を推進しています。

安全・安心を守る取り組み

世界的な食品安全管理標準規格の導入

確かな製品をお届けするために、世界的な食品安全管理標準規格であるGFSI※認証スキーム(国内工場:SQF、海外工場:FSSC22000)による品質マネジメントを品質保証の根幹とし、安全な品質の確保に努めています。

国内の製造工場

南部事業所の3工場と塩浜事業所の2工場において、
SQF レベル2の認証を取得しております。

海外子会社(生産工場)

FSSC22000、KosherやHalalなど、各工場にて取得を進めております。

  • GFSI(グローバル・フード・セーフティ・イニシアチブ)
    GFSIは、2000年5月、食品事故が立て続けに生じる中、食品安全に取り組むことの重要性に同意した世界中の小売業やメーカー、フードサービス業、並びに食品サプライチェーンに関わるサービス・プロバイダーから業種を超えて食品安全専門家達が集まり、協働して食の安全に取り組む組織として設立され、食のグローバル化が進み、複雑化した食品のサプライチェーン全体の安全性の向上を目指しています。現在、GFSIには世界70ヶ国からおよそ400社が集まり、日本の会員企業は80社を超えています。

独自の品質保証システムの導入

当社では、独自の品質保証システム「TQTCシステム(Taiyo Quality Total Communication System)」を構築しています。製品の仕様、技術情報、原料情報を一元管理するためのシステムで、お客様に正確かつ迅速に必要な製品情報を提供する事を目的としています。
使用原料の情報は、お取り引先とWEB上で起源原料情報等のやり取りを行い、最新の情報を入手できるシステムを導入し、その情報を社内の製品仕様データベースに自動的に取り入れるシステムを構築いたしました。このシステムで、より正確で迅速な製品情報の提供が可能となりました。

原料から製品までの徹底したトレース管理

無錫太陽緑宝科技有限公司では、契約茶園及び加工工場にて徹底した管理のもとで栽培、加工した茶葉を原料として茶抽出物加工品の製造を行っておりますが、圃場、加工工場の定期的な監査、指導を行い、残留農薬含めた原料分析を実施し、原料トレース体制を構築しています。国内工場で使用されるフルーツ原料の選定においても、収穫・加工時に世界各国の原料産地に当社のスーパーバイザーを派遣し、農園から一次加工までトレース管理された厳選された原料を確保する体制を構築しています。
さらに、原料の登録から製品の仕様まで製品に関連する情報を上記のTQTCシステムにより一元管理することで、安全性確保への体制を強固にしております。

社内外で何重にもチェックする品質保証体制

当社では、品質保証部を中心に、品質に万全を期すように努めています。製品の品質保証をするにあたり、客観性を持たせ、かつ、より厳しい検査を実施するため、工程内分析等を除いた分析成績書(COA)に記載する公定法等による最終検査は、主として外部独立機関である財団法人「食品分析開発センター SUNATEC」に委託し、お客様に更なる安心をお届けしています。

環境への継続的な取り組み

太陽化学は事業活動のあらゆる面において、環境負荷の低減に努めています。
環境管理委員会を設置、環境マネジメントシステムの全社的な運用を行うことにより、環境法令の遵守、CO2排出量削減、廃棄物の発生抑制及びリサイクル化など全社的な環境活動を積極的に行っています。
この取組みが評価され、2009年には食品産業優良企業等表彰環境部門において農林水産大臣賞を受賞しました。

廃棄物リサイクル率100%

日々の改善活動を通じて、廃棄物の発生抑制に努めています。サーマルリサイクル(熱エネルギーとしての利用)やマテリアルリサイクル(飼料・肥料としての活用)など、再生利用促進を行い、最終処分量(焼却、埋め立て)の削減に努めています。廃棄物のリサイクル率100%を達成しております。

厳しい排水処理管理基準

厳しい排水処理管理基準

工場のある南部事業所では、最新式の排水処理設備ICを導入し、公共下水の規制値600ppmの60倍厳しい値である10ppmのレベルで工場排水の処理を行っています。
排水管理には、処理の前段階での個人の取組みも重要であるため、排水処理についての社内勉強会も継続的に行っています。

エネルギー管理強化

エネルギー管理強化

2016年度より、国内工場のある2事業所の使用エネルギーを見える化して一元管理を行っています。10数個の各工場での使用エネルギー量を把握することで、より効果的に使用量管理と削減意識を高めています。
エネルギー使用量が多くなる夏場には節電対策会議を継続して行い、ピーク時の電力使用量削減に努めています。これらの取組みの結果、2017年のCO2発生量は2007年と比較して18%ほど削減しております。

社会貢献活動

太陽化学の研究開発は、いつも「人」へ向かっています。自分たちの持っている技術で何ができるか、どう改良すればもっと人を幸せにできるのか・・・この想いを常に胸に秘めながら、太陽化学は研究開発を進めています。
人々の健康で豊かな生活を形あるものにするため、テーマや目的を同じくするアカデミックとの共同研究、病院との連携など、国内外で様々な取り組みを行い、外部機関との共同研究の数は50件を超えています。

発展途上国の鉄欠乏性貧血症の撲滅運動

鉄分は、健康に生活するために必要不可欠な栄養素です。鉄の欠乏は、特に子供の発育や知能の発達を妨げ、母子の健康にも深刻な悪影響を及ぼし、死亡率増加の原因となります。さらに成人後にも、労働力の低下や人材の育成を阻害し、社会全体の生産性の低下を招いて貧困の増長の一因となっており、今なお世界中で35億人以上の心身の健全な発育を妨げているのが現状です。
当社は、ILSI Japan CHP(特定非営利活動法人 国際生命科学研究機構健康推進協力センター: International Life Sciences Institute Japan Center for Health Promotion)と共同で、それぞれの地域の食生活パターンに合わせて、米などの主食に不足している鉄分を添加し、毎日の食事を通して欠乏栄養素を補給することにより、発展途上国の鉄欠乏性貧血症を撲滅する運動を続けています。

発展途上国の鉄欠乏性貧血症の撲滅運動 発展途上国の鉄欠乏性貧血症の撲滅運動

セミナー、シンポジウムや研究会の開催

アカデミックや企業のみなさまとの繋がりを大切に考え、その交流の輪を更に広げて産業全体の活性化をすることも目的に、セミナーやシンポジウムを開催しています。

抗酸化・機能研究会の開催(旧Antioxidant Unit 研究会)

抗酸化・機能研究会の開催(旧Antioxidant Unit 研究会)

食品の抗酸化、機能研究に関する産学官連携を推進することを目的に2018年4月に設立されました「抗酸化・機能研究会」は、大澤俊彦・愛知学院大学客員教授や吉川敏一・前京都府立医科大学学長など農学・医学分野の抗酸化の権威が中心となり、日本の主だった食品製造、流通企業など約百社が加わって活動を進めています。

『生命との対話』を共通テーマとしたシンポジウムの開催

『生命との対話』を共通テーマとしたシンポジウムの開催

人々の健康増進とその意識向上に貢献することを目的に、『生命との対話』を共通テーマとして、常に新しい時代に沿ったシンポジウムを開催しています。

シンポジウムのあゆみ

1992鶏卵高度利用のための最新の科学
1994茶の文化と科学
1996国際ダイエタリーファイバーシンポジウム
1999国際ミネラル・ビタミンシンポジウム -生命との対話-
2002国際ブレインニュートリションシンポジウム -生命との対話-
2005国際「こころと栄養」シンポジウム -生命との対話-
2013「医と食」シンポジウム -生命との対話-

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