【はじめに】茶カテキンってなに?
緑茶の渋みは茶カテキン
茶カテキンは、緑茶葉に含まれるポリフェノールの一種で、お茶独特の苦みや渋みの成分です。お茶がカラダによい、と言われているのは、実はカテキンの働きによるものが大きいのです。
緑茶(茶葉)の成分含量
緑茶葉にはさまざまな成分が含まれています。カテキンはそのうち11.5%を占めており、抗酸化作用、抗菌、消臭など多くの作用が知られています。緑茶葉には主に8つのタイプのカテキンが含まれていて、特に活性が強いエピガロカテキンガレート(EGCg)は全カテキンの約50%を占めています。これらのカテキンが複合的に働くことによって、私たちの健康や美しさを強力にサポートしてくれます。
茶カテキンのおはなしでは、私たちの「いつもまで若く美しく、健康にいたい!」という願いをサポートしてくれる、知っているようで知らない茶カテキンの耳寄りな情報をご紹介します。
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