もう“泡”で悩まない!アワブレークで生産性UP! 業種:飲料、デザート、調味料、冷菓、乳製品、めん、スポーツフード、流動食
泡立ちを改善したいが
設備は変えたくない
泡が発生して
充填スピードが落ちる
シリコーン系消泡剤では
抑制できない
高粘度原料の移送や
攪拌での泡立ちに困っている
開栓時の吹きこぼれを
改善したい
界面研究のエキスパートが泡の発生理論に基づき開発した
食品用消泡剤「アワブレーク」をぜひお試しください
界面研究のエキスパートが開発した
食品用消泡剤アワブレークで解決!
製造初期添加で効果持続&高水分散性でハンドリング性良好!
全国100か所以上の食品工場で
課題解決に役立っています!
全国100か所以上の食品工場で
課題解決に役立っています!
飲料 乳製品・デザート 冷菓 調味料 流動食 フィリング ジャム キャラメル 豆腐 …などなど
その他、高粘度・高たんぱく・濃厚感を特徴とする商品など、様々な用途で消泡効果を発揮いたします。
まずはお試しくださいませ。
太陽化学の「消泡」と「抑泡」の技術
太陽化学株式会社は1948年に創業。
食品業界の発展とともに食品メーカーの課題解決に努めてきた
“食と生活を支える研究開発型のソリューション企業”です。
界面コントロールに大きな役割を果たす「乳化剤」を深く研究し、
1952年に⽇本で初めて食品用乳化剤(サンソフト)を上市して以来、
半世紀にわたって全国の⾷品メーカーの開発業務や工程改善をサポートしてきました。
泡の発生や消失は「界面のバランス」によって説明可能です。
泡を抑えるには、「発生した泡を消す」方法と「泡の発生自体を抑える」方法があります。
太陽化学が界面の事象に密接に関わる乳化剤を研究していく中で、
泡の発生と消失の理論に基づき開発されたのが“消泡”と“抑泡”の機能が高い「アワブレーク」です!
食品製造時の「消泡」の課題とは
製造ライン上での送液や充填時の泡立ち抑制・飲料開栓時の吹きこぼれの抑制は基本的な消泡剤が活躍する場面です。近年は高たんぱくや濃厚感を価値とするデザートや強炭酸の飲料などの商品設計が増え、より高機能な消泡剤が必要な場面が増えています。
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混ぜる工程や送液で泡が発生します。歩留り低下や送液不良につながります。 |
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スピードを上げて効率よく充填したい工程ですが、加速すると泡が発生しやすくなります。 |
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炭酸飲料などを開栓すると、泡が噴き出てくることがあります。 |
アワブレークの特徴
消泡剤は一般的に「シリコーン系」と「ノンシリコーン系」に分けられます。一般的にはシリコーン消泡剤は消泡に強く、ノンシリコーン消泡剤は抑泡に効果があるといわれています。太陽化学ではノンシリコーンでも消泡効果の高い消泡剤「アワブレーク」を開発しました。
- 表示
ノンシリコーン系消泡剤のため、表示は「乳化剤」のみです。
※加工助剤に該当する場合は、添加物としての表示が免除されています。 - 持続性と水分散性
製造初期に添加しても後の工程で効果を発揮します。
また、水分散性に優れた消泡剤のため、飲料など透明感が特徴の商品でも濁りや油浮きを生じることなく使用可能です。
製品概要
アワブレークは半透明~乳白色の液状製品です。
アワブレーク G-109 | 特に水分散性に優れ、飲料に利用しやすい消泡剤です。中低温域で最も効果を発揮します。 |
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アワブレーク L-01 | 泡が発生しやすい高たんぱく含量処方の消泡に適しています。中低温域で最も効果を発揮します。 |
アワブレーク H-01 | 泡が発生しやすい高たんぱく含量処方の消泡に適しています。高温域で最も効果を発揮します。 |
もっと詳しく知りたい方、サンプルをご要望の方、
まずはお気軽にお問合せください。
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